Dancing in the Rain

Life is not about waiting for the storm to pass but about learning how to dance in the Rain.

行政法

行政法【目次】

行政法は隅から隅までまとめたわけではなくて、完全に自分の頭の中の整理用。 特に記述問題ではなく択一対策。大学の授業もほとんど出ていなかったし、試験の時の論述の点数もひどいものだった。ここにはアップしきれていないのか、どうも項目が少ないように…

(5)教示制度

⑴ 行政不服審査法上の教示制度 口頭で処分を行う場合を除き、「審査請求」もしくは「再調査の請求」または「他の法令に基づく不服申立て」をすることができる処分をする場合には、処分の相手方に対し、当該処分につき「不服申し立てをすることができる旨」な…

(4)義務付け訴訟

義務付け訴訟は、無名抗告訴訟として解釈上その許容性が論じられてきた。この点、①全面否定説、②全面肯定説、③補充的肯定説に大別され、③が通説・判例であった。一部の裁判例では、それが許容される要件として、①一義性、②緊急性、③補充性が示されていた。平…

(6)改正行政不服審査法等

2014 年6月 13 日に,公正性の向上,使いやすさの向上,国民の救済手段の充実の観点から 抜本的に見直された行政不服審査法ほか関連二法(行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整 備等に関する法律,行政手続法の一部を改正する法律)が公布 ただ肝心の行政不服審…

(3)無効等確認訴訟

無効等確認の訴えとは、処分・裁決の有効・無効または存在・不存在の確認を求める訴えである(行政事件訴訟法3条4項)中心的に、議論されるのは、処分裁決の無効確認を求める訴えである。 行政処分は、それが違法であっても当然には無効とはならず、権限あ…

(2)原告適格(取消訴訟の訴訟要件②)

行政訴訟法9条1項は、処分・裁決の「取消を求めるにつき法律上の利益を有するもの」に限り、取消訴訟を提起できると定める。(誰が訴えを提起できるか=原告適格の問題)行政処分・採決の直接の相手方=名宛人が訴えを提起する場合は問題とならないが、第…

(1)処分性(取消訴訟の訴訟要件①)

処分性=「行政庁の処分またはその他公権力の行使」(行訴3条2項)に該当するか 判例によると「公権力の主体たる国または公共団体が行う行為のうち、その行為によって、直接国民の権利義務を形成しまたはその範囲を確定することが法律上認められている行為…